働くママのお悩み駆け込み寺 タロット占い師ぱるふぁむのブログ

タロット&ホロスコープが得意な占い師です。子育ての悩みや仕事と家庭の両立、大人の恋愛についても語ります。

気持ちが楽になる!離乳食との付き合い方

こんばんは!

 

働くママのお悩み駆け込み寺・タロット占い師ぱるふぁむです(*^-^*)

 

今日も、遊び疲れてコテン!とうつぶせのまま寝てしまったおぼっちゃマンを、そぉ~っと抱きおこし、寝かせることに成功してから、このブログを書いています。

 

離乳食のお悩みは?

生後6か月から1歳までの子育て中の人は、毎日離乳食つくりに追われていることでしょうね。

 

かくいう私も、その一人。

 

初めてのおかゆは、手作りで!そしてお鍋で!じっくり炊き込んだものを!と張り切って作ったのが昨日のことのよう。

初めてミルク以外のものを口にした可愛らしいおぼっちゃマンの姿が、今でも目に浮かびます。

 

あれから、2か月たち、あんなに喜んで食べてくれたおかゆを、なぜが食べなくなってしまったおぼっちゃマン…。

 

どうして食べてくれないんだろう?って考えているうちに、離乳食を食べさせるのがちょっぴり辛くなっていました。

 

でも、そこは、お気楽ママのぱるふぁむのことです。

楽~に離乳食と付き合う方法を色々と考えているうちに、すごくいい情報に辿り着いちゃいました。

 

いざとなったら、結構何でも食べてくれる?!

親戚のお姉さんからの、こんなエピソードを紹介します。

 

生後10か月の子供を連れ、親戚の法事に参加したある日のことでした。

いつもなら、午前中と夕方に離乳食を食べさせているのですが、旦那さんの実家やら、お寺やらを回って、食べるタイミングをすっかり逸してしまっていたのだそうです。

 

「どうしよう、おなかすいているんじゃないかな…」

我が子の空腹を心配して、可愛そうやら、申し訳ないやら…。

「でも、こんな日は、一年にそう何度もないものだから、これも仕方ないか…」

と、考え方を切り替えたころでした。

 

法事の最中に配られたおにぎりを見た我が子が、目をキラキラさせて、パクリ!!!

 

なんと、おかゆしか食べたことがなかった10か月の我が子が、美味しそう~におにぎりを食べているではありませんか!

 

それを見ていた周りの親戚たちも、びっくり!

「ここまで我慢させてしまって悪かったね」という、いたわりの声もある中、

「こうやって、色んな食べ物に興味が湧いてくるんだね」と、幼い子供の成長を喜ぶ声も上がったのだそうです。

 

全粥に、7分粥に、5分粥に、軟飯…。

消化にいい調理法をと時間をかけて作り、栄養バランスがよくなるようにと、選びに選んだ食材を、イヤイヤして食べてくれないと、結構へこんでしまうものですが…。

結局、美味しければ食べてくれる、というのが本当のところではないでしょうか。

 

もちろん、栄養バランスの良いものを食べることで、健康な体を作ったり、好き嫌いなくどこでも楽しく食事ができる社会性を身に付けられるように、気を配ることは大切なことです。

けれど、そういう力は何年も何十年もかけて育っていくものなのかもしれません。

 

ほら、子供の時は、どうしてもセロリとか山椒とかの風味が苦手だったけど、大人になったらいつの間にか食べられるようになっていましたよね。

 

きちんとした味覚や、栄養に気を遣うことのできる人に育つまでの力をつけるには、長~い時間がかかる。

だからこそ、心の片隅にいつも「栄養」のことをとどめつつも、無理せず、できる時に少しずつ、食のことを学ばせていけばいいんですよね♪

 

意外と楽しい!大人のおかずを一緒に食べてみる

その話を聞いてから、おぼっちゃマンにも、大人と同じもの少~しお裾分けすることにしました。

 

トン汁の鍋から、大根、ニンジン、ごぼう、豆腐を取り出して、お皿の上で少しつぶし、食べさせてみたところ、もぐもぐと少し口を動かして美味しそうに食べてくれました。

 

そのあとは、ショートケーキの上に乗ったイチゴ

大根と厚揚げの煮物

コンビニのサンドイッチのシーチキンと食パン

 

もちろん、一度は口にしたことがあってアレルギーがないことを確認したからこそできることではあるのですが。

 

こうやってすこーしだけ大人と同じものを食べることで、同じ時間に同じものを食べているという何とも言えない幸せな気分が味わえました。

 

「離乳食、食べない!!」っとお皿とにらめっこしながら食べるよりも、ずっと楽しいし、こうすることこそが、好き嫌いなく、何でも食べる子の第一歩を育てていることになるのではないかしら?

 

やっぱりまだ、せっかく作った7分粥は、あんまり食べてくれなかったのだけど。

「今朝、一緒にお味噌汁のお豆腐食べたから、ま、いっか~」

と思えるようになりました。

 

いかがですか?

 

離乳食つくりに、そして子育てに…。

無理して辛くなっていませんか?

 

どうしてもクヨクヨ、イライラしてしまうあなたも、気持ちが楽になる方法を一緒に考えていきましょう♪

 

占いを使えば、どうしてクヨクヨ、イライラしてしまうのか?また、どう考えていけば解決につながるのか?実は、手に取るように分かってしまうのですよ(^^♪

 

困った時は、ぱるふぁむにお手伝いさせてくださいね!!

 

 

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できる女の作り方講座!家事と仕事の割り切り方

こんにちは!働くママのお悩み駆け込み寺・タロット占い師のぱるふぁむです(*^-^*)

 

4月になって、子供を保育園に入れ、仕事と家庭の両立に奮闘しているママ達もたくさん、たくさんいることと思います。

 

あなたは、仕事と家事のバランスがうまく取れていますか?

 

両立できなくて、涙…

産休から仕事を始めたばかりの友達が、
突然ぽろぽろと涙をこぼしながら、語り始めたことがありました。

 

「働いてから、家事が何もできないの。家族に美味しい手料理を作ってあげることも、笑顔で子供の話を聞いてあげることも、3人いる子供たちは、忘れ物ばっかりで…。こんなに早く起きて、ダッシュで職場と保育園と家を往復しているのに!!」

 

彼女は、明るくて笑顔を絶やさないタイプ。そして、お洒落で周りからは、3人も子供がいても生き生き働くママとして映っていたけれど、本当のところは、心も体もすり減ってボロボロになる寸前だったのです。

 

周りの力を最大限に借りよう!

幸い、近くに彼女の母親や、旦那のお母様も住んでいたので、子供が風邪をひいたときなどは、仕事を優先することはできていました。

 

急な保育園からのお迎え要請の電話のたびに、半泣きになりながら、両方の実家と旦那に電話をかけまくって対処していた彼女ですが、次第に、いくつになってもお洒落なお母さんに、時々洋服をプレゼントすることで、気兼ねなくお世話を頼むことができるようになってきました。

 

旦那さんはというと…?

始めは、どうやって家事を手伝ったらいいのか分からず、困り果てている彼女をただ見ているだけだったようなのですが、少しずつ、先に帰った時は、焼きそばを作って子供に食べさせることが、できるようになってきたようです。

 

それでも

「また、焼きそば?また、買ってきた牛丼?!旦那に任せていいのかな…」って思ってしまう。

と言ってはいましたが、あれから3年たった今では、火曜日と土曜日は、旦那が先に帰って、家のことをやる日と決めて、生活をおくることができているそうです!

 

実はやらなくても済むことを探そう!

ワンオペ育児と言われ、周囲に親戚もいなく、旦那さんの協力も得られない人もいる中、彼女は、比較的恵まれた状況だったかもしれません。

 

でも、彼女はどうしてそこまで追い詰められてしまっていたのか?

 

原因は、彼女の完璧すぎる性格にあったようです。

 

家事も子育ても、仕事も完璧を目指す彼女は、なんと、職場復帰した直後は、朝食もパンと目玉焼き、サラダ、ヨーグルトにちょっとブルーベリーを付けて、家族5人分を分けてきれいに食卓に並べていたそう。晩ごはんには、必ず味噌汁をつけて。味噌汁がないと、ダメな母親なんじゃないか?って、罪悪感に襲われてしまうと言っていました。

 

「たまには、外食だったりカップラーメンの味も美味しいって思う日だってあるよ!」

「パンを焼くくらい、子供にやってもらってもいいんじゃない?」

「洗濯取り込んでって、子供に頼んでみたら?3人子供がいたら、遊びみたいに手伝いもやってくれるかもよ」

 

そんなことも、周りの同僚に聞きながら、少しずつ楽をすることも覚えていきました。

 

やりたいことは、貪欲に!

こんな感じで紹介してきた、産後・職場復帰ガールちゃんも、仕事と家庭がある程度うまく回るには3年くらいかかっています。

 

でも、彼女の最大の長所は「やりたいことには、貪欲な女」であること。

 

仕事だって、もっと簡単なポジションの仕事にすることだってできたけれど、

どうしても、かっこいいキャリアウーマンでいたい!!!

っていう彼女は、試行錯誤しながらも周りを巻き込み、無理をし過ぎている自分の意識も変え、仕事と家庭の両立を実現していったのです。

 

問題点を書き出してみよう

さて、次は、私がいつもやっているノートの取り方をご紹介しますね。

この方法は、仕事を始めたばかりの新入社員さんや、新しい職場で左も分からないくらい、パニック!になっている、お仕事がんばり派の人にもおススメです。

 

まず、ノートを用意します。

仕事の時は、急な会議などでも使用できるように、少し大きめのB4サイズのノートがいいでしょう。

1ページをだいたい半分くらいのところで、縦に線を引きます。

左側には、比較的すぐにやらなければいけないことを、書き出します。

右側には、少し長いスパンでやるべきことを、書き出します。

そして、作業が終わったら、ピピッと線を引いて、できたことをつぶしていきます。線で消された作業がどんどん増えていくと、やり遂げている爽快感がありますし、すごーく忙しくてエンドレスに仕事が降ってくるときにも「意外と、たくさんの仕事をこなせている」と実感がが湧くので、少しだけ安心することもできます。

すぐやらなくてはいけないこと

ポイントは、左側の、すぐにやらなければいけないことを、なるべく細かく書くこと。

「メールを送る」「机の上の整理」「領収書を出す」などから始まって、「トイレに行く」「お茶を飲む」まで!細かく書いちゃうのです。

こうすることによって、目に見えないくらいたくさんの課題を前に途方に暮れいているときも、目の前にある小さなことに集中して、一歩一歩進んで行けるようになります。(あ、でもでも、水分補給も怠っていると、体調を崩す原因にもなりますものね。大事です。)

 

長いスパンでやらなければいけないこと

ここは、ざっくりでいいですよ♪

例えば「○○の企画書」「○○のアイデアを挙げる」「会議の準備」「課長に相談」とか一週間くらいかかってしまうこと、何か月もかかるかもしれないこと。いや、どのくらいで終わるかまだ分からない!ってことも書いちゃいましょう。

 

そして、このページが一杯になったら、次のページにまた、縦線を引いて、同じようにやることをピックアップしていきます。

 

前回、やり終わらなくて、もう一回書くことになる仕事があっても、大丈夫です。

「あ~、私がやるとなかなか終わらない。能力ないのかな?」なんて思う必要は、なしですよ。

今の自分にとって、それだけ、長い時間がかかる大きなプロジェクトだってことが分かっただけでも、とっても大きな成果です。

 

いかがでしたか?

やることが一杯で途方に暮れているあなたも、こんなやり方で、だんだんと仕事と家庭の両立ができるようになると思いますよ(*^-^*)

 

それでは、今日はこの辺で!!

 

 

 

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結婚と親子関係

こんにちは!

 

産休中、初の二日酔いでのたうち回っている、ぱるふぁむです…

 

昨日は、久しぶりに3軒もはしご酒。

一年ぶりに再開した友人たちの仕事での奮闘ぶり、耳を傾け、自分の心もブラッシュアップされてきました(*^^*)

 

その間、最近、ハイハイの練習にいそしむおぼっちゃマンを、旦那のお母さまに預けていました。

 

結婚して子供ができてからというもの、実家や義実家の親に子供を預けることが度々あり、実家との関係性が変わってきたことを感じています。

 

私の実家は、幼い時からおじいちゃんおばあちゃんを含め8人の大所帯でした。

 

おばあちゃんと縁側で座布団を干したり、寝たきりのおじいちゃんに朝、行ってきます、ただいまを言うのが日課だったり。そして、兄弟3人で家の階段を使ってボール遊び。

 

我ながらたくさんの人に囲まれて幸せな子供時代だったように思います。

 

でも、なぜか結婚するころになると、「私は実家に頼ってはいけないのだ」と意識している自分がいました。

結婚前には、式の準備でなぜかイライラすることが、多く、心理カウンセラーに相談し、どうして心が不安になるのか、考えたことも。。。

 

私の母は、結婚して父親の両親と同居。

難しい姑との関係をうまくこなしてきただけでなく、寝たきりのおじいちゃんの世話も進んでやっていくような、主婦の鏡のような母でした。

 

カウンセラーさんには、幼いころの家族との親子関係や家族が多いがゆえに、みんなに迷惑をかけないように、自分を押し殺して来たことが原因かも。と分析していただいたこともありました。

 

「忙しい母の迷惑をかけたくない」

 

そんな気持ちから、私の自分を後回しにして他人の気持ちを優勢してしまう性格ができあがったり、結婚しても実家には頼らずに生きて行かないと、という、多少歪んだ考えを生み出してしまったのかもしれません。

 

一方、旦那の家族はというと、年の近い兄と妹を含め、5人家族。今でも、お互いの誕生日には、メールやプレゼントや贈り合う、近しい関係です。

 

困ったことがあると、すぐに親に相談して、親の方も頼りにされていることを、とても喜んでいるため、相乗効果で、仲良くなっていくような、そんな家族です。

 

そんな旦那の家族をみて、「大人になってからも、親に色んなものを買ってもらうなんて、甘え過ぎなのでは…」と、違和感を覚えた時期もありましたが、その家族の関係性が出来上がってきた過程に思い至ると、私の家族との違いを理解できるようになり、自然と違和感は、なくなってきました。

 

結婚すると、否応なしに2つの家族の違いがクローズアップされ、様々に気付きを生み出します。

 

私は、今、実家や義実家の関係を

「頼りすぎても、頼らなすぎてもダメ」

を合言葉に、ちょうどよい距離感で付き合うことができています。

 

あなたの家族は、どんな家族ですか?

そして、あなたのパートナーの家族は、どんな家族ですか?

 

どんな家族にも歴史があって、それぞれに良さも悪さもあるものですね。

 

家族との関係を見直すことで、解消できる悩みもたくさんあると思います。

 

実は気になっていた家族の、あんなことやこんなこと…。

 

ぜひ、ぱるふぁむに相談してくださいね!

 

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心の仮面を外してみよう

新年度が始まり、すこーしだけ落ち着いて来たというワーキングママ達も多いことだと思います。

 

最近、嬉しいかな?悲しいかな!?旦那さんのお仕事の手伝いが始まり、なかなかブログアップできずに、欲求不満になりそうなぱるふぁむですが、今日は元の職場の同僚と久しぶりに飲み会です。

 

4人の愉快な仲間たちなのですが、男女は半々、みんな昭和生まれのアラフォー軍団です。

 

私は、大学を卒業して右も左もわからぬままに就職し、同じ職を15年以上していましたが、他の奴らは、みんな複数の職を渡り歩いた経験の持ち主。

 

ガリガリのエリートという訳ではないこの集まりがとても心地よいのです。

 

職場では中間管理職の役割になっている私たちですから、悩み事と言えば、仕事と家庭の両立や、後輩への指導、職場の人間関係の調整役、時には親や祖父母の介護問題…どれも、自分たちにとっては、まだまだこれからの領域であって、いつも、戸惑いと苛立ち、焦燥感に駈られながら過ごしている、、、といった感じ。

 

さて、今日はどんな話題や愚痴がとびだすことやら?!

 

今日も、飲んでいるときは、ビックリするくらいの悪口を言ってみたり、自分でも気がつかなかった不安をぶちまけてみたりすることでしょう。

 

ここで、しっかり語って心の中の膿を出しきることで、また明日から、新たな気持ちで仕事に家庭にとがんばれるって訳です。

 

そう、この仲間の好きなところは、散々愚痴を言った後に

「はぁー、でも俺たちも、まだまだ出来てないことたくさんあるね。反省しなきゃ」

「こうやって吐き出してすっきりしたよ、ありがとう!」

って、プラスの言葉で締めくくれるところ。

 

やっぱり、せっかく美味しいお酒を飲みながら過ごす相手だから、自分を高めてくれるような素敵な人達と、飲まなくちゃね!

 

同じ飲み会と言っても、職場のイヤーな飲み会にどうしても付き合わなくちゃいけないときは、心の中で割りきって、自分の本音はちょっとお休み。たった数時間ですが、作り笑いをする練習!とでも思ってやり過ごせばいいんですよね。

 

あなたは、本当に大切な友達と過ごす時間はありますか?

 

普段、被っている社会的な仮面をちょっと脱ぎ捨てられる場所をもつことも、大事ですよ♪

 

では、今日はこの辺で♪

 

恵比寿で牛タン、行ってきまーす!

 

 

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新人育成と占いの関係

こんばんは!働くママのお悩み駆け込み寺、タロット占い師のぱるふぁむです♪

 

新人君は入ってきましたか?

新年度が始まりましたね。

 

職場が変わったり、人事の異動があったりした人もたくさんいるのではないでしょうか。働く子育て世代の人達は、新人の育成係になったりすることもあります。

皆さんの職場には、この4月、新人君たちは入ってきましたか?

 

ぱるふぁむも、産休に入る前は、職場で何人かの新人さんたちを育ててきた経験があります。今でも連絡をくれる可愛い後輩もいますが、ある新人のせいで職場を巻き込む大変なトラブが発生し、ぱるふぁむまで職場を異動させられそうになったことも!!

 

そんなわけで、自分が社会人として働くようになって7,8年くらいしたころからは、自分のことよりも、自分より年下の同僚のことが悩みの種だった気がしています。

 

 

部下は思い通りにならないもの

その度に思い出していた言葉が、
「仕事で一番思うようにならないことは、部下を育てることだ」という言葉でした。

 

そうそう、嫌みな上司に当たってしまったら、何とかして気に入られるように取り入ったり、ご機嫌を良くする攻略法を探ったりすることもできます。

 

物凄いクレーマーの顧客にあってしまったら、先輩や管理職に報告して一緒に戦ってもらったり、また、なんとか自分の誠意を見せることで見直してもらえることもありました。

 

し・か・し!

 

可愛く慕ってくれたと思っていた後輩が、突然、反旗を翻し言うことを聞かなくなるとどうにもコントロールすることができません。自分より年下とはいえ、知恵のついた大人ですから、自らの失敗をこっそり隠してしまったり…。突然仕事を休んでしまった日には、自分の管理責任も問われるわけですし、こちらのストレスも相当なものです。

 

後輩のことでホトホト困り果てていた時期に読んだリーダーシップの本には、こんなことが書いてあり、少しですが後輩を育てる困難さの原因を理解することになりました。

 

どうやら、20代前半の頃は、社会への挑戦をしたい時期でもあり、自分の理想としている大人像と周囲の大人を比べて、そのすり合わせをしている時期でもあるというのです。

 

私たちが仕事をするときに気にしているのは、効率よく仕事をすることだったり、顧客の満足度を上げるために力を注ぐことだったりしますよね?

 

ですが、新人君の頭の中は「僕の周りには、こんなずるい人もいる…。大人って何だろう?!」「早起きして真面目に生きることって、いったいどんな意味があるんだ!?人生っていったい!!!」な~んて悩みを抱えて仕事をしているのです。

そのあたりの、人生って何だっけ?!という悩みの解決をサポートし、心のケアをしていくことが、実はとっても大切。

 

それを怠ってしまうと、社会と成長しきれない自分と、厳しい社会の掟の狭間で摩擦で起こした新人君の感情が爆発し、ただでさえ厄介な仕事の問題が重症化してしまう…、という訳なのです。

 

新人君の扱いについて、占いでできること

 長~い人生、一生のうちには、いい時期もあれば悪い時期もある。

そして、幼少期から青年期、壮年期と、性格は少しずつ変化していくものです。

このブログを読んでいる人の中にも「幼稚園生の頃は、人見知りだったよな~」とか「学生時代はオタクみたいな生活送ってたよ~」「私は、イケイケギャルだった!」みたいなことがあるのでは?

 

新人君が人生の中で、今どんな時期に入っているのかを占いによって知ることができれば、もっと新人育成が楽になるのではないでしょうか。

 

新人君占い その1

 

ここで、私自身の経験をシェアしたいと思います。

24歳の若くていつも一生懸命な女の子、Mちゃん。

いつでも悩みを打ち明けてくれて、性格も明るく、どんどん力をつけていった彼女が、急によそよそしくなって、仕事にも全然打ち込めなくなってしまったことがありました。

もしかして、私が原因で元気がなくなったのかな?嫌われてしまったのでは?その時、間もなく職場の異動が決まっていた私は、元気がない彼女と和解できないまま、お別れをしてしまうのではないかと、不安になっていました。

 

タロットで占ってもらったところ「あなたを慕っている気持ちは変わらない」「今は元気がないだけ」と言ってもらったことで、すごく気持ちが楽になりました。

すると、彼女がふさぎ込んでしまった原因を、自分なりに、冷静に分析することができるようになりました。

どうやら、間もなく私やその他の慕っていた先輩が異動してしまうことが分かり、不安になってしまったこと、最近、年上の彼氏ともうまくいっておらず、自分の心の支えを一気に無くしてしまったような気持になったからだろう、ということが分かってきました。

 

新人君占い その2

やっと希望の職場に付けて、燃えに燃えていた26歳の元気な男の子K君。

毎日、仕事終わりに飲みに行ったり、みんなが帰った職場に残って、仕事の相談をしあっていた彼。

2年目になったある日、突然、周りの先輩たちに悪態をつくようになってしまい、私の私物を壊すなんて、暴力にも出るようになってしまいました!!

西洋占星術で、彼の性格を占ってもらったところ、すぐに怒り出してしまう星をいっぱい持っていることが分かりました…。どうやら、2年目になって厳しい教育係の男性が異動してしまったことが、引き金となって、彼の本性が表れたらしいのです。

 

 

彼の生まれ持った特性が分かったので、冷静にその後の対策を打つことができました。

私を含め、女性陣は彼になるべくかかわらないこと。最終的には、上司に相談して、再教育、それでも更生せず、しばらくして彼の異動が決定しました。

 

あなたの職場には、困った新人ちゃんや新人君はいませんか?

占いの力を借りて、少しでも楽に、新人育成をしてみましょう~♪

 

 

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結婚相手の条件は?

こんばんは!

 

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)

 

今日も、昼寝を散々したはずなのに、いつも通りの時間に眠りこけてしまったおぼっちゃマンに「寝り過ぎか~い!!」と小声で突っ込みながら、そっとベットに降ろしてから、このブログを書いています。

 

 

結婚相手に満足していますか?

結婚してから2年がたとうしているぱるふぁむですが、旦那様には、感謝しているような、ちょっと迷惑なような複雑な気持ちでいることが多いような気がしています。

 

ごみの始末や洗い物をやってくれるのは嬉しいけど、きれい好き過ぎて、私が洗ったお皿を丁寧にもう一度洗ってくれていたり(;'∀')

 

感謝しなければいけないと、思ってはいるけれど、「そこまで丁寧になんてやってられないよ~」とか、「私のやり方が悪かったって言うの?!」とか、心の中で呟いている自分がいます。

 

「私達、どうして結婚したんだっけな~?」

 

ラブラブな夫婦も、マンネリ気味の夫婦も、そんな風にふと考えることってあるんじゃないかな…。

 

婚活時代・相手の条件は?

結婚する時も、恋愛する時も、私がパートナーに求める条件は、いつも「仕事ができる人」だったような気がします。

 

できれば、会社の社長さんクラス!!

でも、なかなかそうはいかないから、せめていつも、仕事第一に考えていて、自分の仕事に対してプライドをもっているような人と、付き合ってきました。

 

婚活時代に、結婚相談所で出会った方々も、年齢が希望通りで、ハンサム系、収入安定の公務員という方とのデートでも

 

「僕、隣に座っている上司が、なかなか帰らないから、最近帰りが遅くって…。やっぱり、先に帰るのは、悪い気がして…。」

 

な~んて言っていると、

 

(あら、優しくて思いやりのある人だな~)というよりは、

 

(それなら、自分が思うように環境を変える努力をすればいいのに!!仕事がないのに、その場にいるなんて、効率が悪いと思わないのかな…)なんて、

 

ちょっと厳しい意見かもしれないけど、私は、そう思ってしまったのです。

 

私自身も、仕事に関しては、風邪をひいても這ってでも行くようなところがあったから、パートナーにもせめて仕事だけは頑張ってほしいっていう気持ちがあったのだと思います。

 

それに、自分の父親も自分で会社を興して、小さいながらも店を経営していた人だったということもあるかもしれません。

 

結婚相談所では、仲介役のおばさまに、希望する紹介相手の条件を、年齢や年収、既婚歴に至るまで、あまり高望みはしないように言われて、考え方を改めるという経緯もありましたが、「仕事を好きで、頑張っている」という条件だけは、譲れませんでした。

 

それを理解して、その通りに紹介を続けてくれた相談所のおばさまには、本当に感謝しています。

 

 

パートナーに感謝しよう

あなたはの場合はどうですか?

 

これから結婚する人も、すでにパートナーと結ばれている人も、あなたが譲れない「結婚相手の条件」は、なんですか?

 

自分の性格やライフスタイル、生まれ育った環境によっても、結婚相手に求める条件は変わってくることと思います。

 

そこをはっきりと意識することで、これから結婚する人は、自分と釣り合う、素敵なお相手と巡り合えることでしょう。

 

また、最近パートナーに不満があるっていう人も、「やっぱりこの人を選んでよかった」「やっぱりこの人じゃなきゃダメだった」っていうことに気が付くことができると思います。

 

それでは、今日はこの辺で!

またね(^_-)-☆

 

 

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子供の遊びの大切さ

いない、いない、ばぁ~

 

「いない、いない、ばぁ~!」

 

掌で顔を隠したり、パッと出したり(*^-^*)

 

そんな風にして、小さい子供と遊んだこと、ありますか?

 

何度も何度も繰り返し遊びたがる様子が、本当に可愛いですよね。

 

ところで、あの「いない、いない、ばぁ~!」の遊びって、何歳ごろからできるようになるか知っていますか?

 

まあ、目がはっきり見えていない0か月くらいの子はできないことは、想像できますよね。

 

じゃあ、おもちゃをじっと見つめるようになる、2か月3か月くらいの子供は?

 

実は、「いない、いない、ばぁ~!」は。目が見えたり、お母さんの顔が分かるようになるだけでは、楽しく遊ぶことはできないんです!

 

「いない、いない」の時に、顔が隠れて…。

「ばあ~」の時に、隠れていた顔が表れる…!

その違いを認識して、「あ~隠れていたお母さんの顔が、そろそろ、みえるぞ。」って期待する「時間の経過」を感じることができないと、楽しむことができない、という訳なのです。

 

大体、生後6か月くらいって、育児書には書いてありますね。

 

覚える力~ワーキングメモリ~

初めて聞くと、ちょっとわかりにくい?ことかもしれせんが、このように直前の様子を「記憶」する力のことを「ワーキングメモリ」と言ったりします。

 

実は、このワーキングメモリ

 

算数で足し算や引き算をしたり、先生に言葉で言われたことを考えて、手をあげたりする力に、直結する力でもあるんです。

脳に記憶をとどめておいて、その間に素早く物事を考えて答えを出すのです。

ワーキングメモリがよく働くほど、お勉強には有利という訳ですね。

 

「勉強」「学習」と聞くと、「これは大事なことだ~~~!!」って

反応したり、急に真剣になったりする、思う親御さんは多いと思います。

やっぱり勉強はできたほうがいいですもんね。

 

でも、ワーキングメモリが勉強で役に立つ頻度は、数あるワーキングメモリを使う場面のうちの、ほんのちょっとの場面にしか過ぎません。

 

例えば、友達と遊ぶときに、「次の鬼は、○○ちゃんになったんところだよな~」と、覚えておくとか…。

 

「あ、かばんの中に、「ハンカチ」と「お人形」と「お友達に返すミニカー」が入っていたな~」とか…。

 

大人になったら、「あ、お電話ありましたよ~。」「あ、はい、事務の○○さんからです~」なんて、一度で複数の情報を覚えて伝えたり…。

 

いろ~んな場面でワーキングメモリは必要です。

 

 

ということは??

 

遊びを大切にしよう

 

そうです。子供が「遊ぶ」ことって、実はすんごくすんごく大切な事なんです!!

「いない、いない、ばぁ~!」を何度も何度もやって楽しむことは、

早く数字が言えるようになったり、ひらがながたくさん書けることよりも、

ずっとずっとず~っと大事なんです。

 

ついつい

「遊んでばっかりいないで、勉強しなさい!」って言ってしまいがちですが、

遊びには、その子の生きる力を支える要素が、たくさん詰まっています。

 

「こんな遊びが本当に役に立つの?」って思ってしまうこともあるかもしれません。

 

ポイントは、大人になっても、勉強以外で役に立つか?

世界のどこに行っても、役立つか?

 

と考えることだと、ぱるふぁむは考えます。

 

 

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それにしても、子育てって、何が大切なのか?

考えば考えるほど、難しいですよね。。。

 

以前、このブログでもご紹介したことがありますが、子供を叱るのが難しかったり、時には、必要以上にムキになって思いつめてしまったり。

 

迷いのループにはまってしまうこともたくさんあります。

 

「自分の子供は、どう思っているのかな?」

「この方向で間違えはないのかな?」

 

教育・心理の面からも、また、ちょっと占いの力を借りて♪

解決してみてはいかがですか?

 

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむに、ぜひお手伝いさせてくださいね!!

 

 

 

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パワハラ気味の旦那と離婚したい!?占いで分かること。

突然ですが、離婚したいって思った事はありますか?

 

せっかくご縁があって結ばれた二人。

このまま生涯添い遂げることが理想であるのは、言うまでもありませんが…。

 

どんなにうまくいっている夫婦でも、一度は離婚を考えたことがあるのではないでしょうか。

 

離婚したいと思う原因は様々ですが、今日はこんなケースについて考えて見たいと思います。

 

結婚した当初は優しかった旦那。いつもイライラしていて、時々パワハラ気味になる。自分も家事や仕事など、そんなに上手にこなせているわけではないので、「やめて」と強気に出るわけにもいかない。離婚を考えることが多いけれど、だからと言って自分一人で生きていく勇気もない…。

 

長い時間一緒に過ごしているうちに、相手のことが空気のような存在になってしまうことってありますよね。

 

ただの空気ならまだしも、残念ながら、基本的に暴力的だったり、人を見下すような性格の人も、中にはいるのも事実です。

もしもそれが、あなたのパートナーだったら、あなたはどうしますか?

 

占い大好き歴20年の私だったら、占いで、旦那の性格や二人の相性を調べてしまうでしょう。

 占いでは、こんなことができます。

1、相手の基本的な性格を探る

はじめは気が付かなかった相手の特性の中に、暴力的なところがあるか?表の顔を裏の顔を使い分けるような性格があるのか?人を見下してしまうときは、どんな時か?

…など相手の性質を知ることができます。生まれもった運勢というのは、驚くほどその人を正しく表しています。お手軽な占いや心理テストとは比べ物にならないほど、事細かに人となりを表す占いの力。いつも驚かされることばかりです。まだ体験していない人はぜひ一度、きちんとした本格的な占いを試してみてくださいね。

 

2、相手の今の運気を探る

一生のうちには、いい運気の時もあれば、悪い運気の時もあります。

もしも今、大切なあなたのパートナーが、悪い運気の中にいるのだとしたら、相手は、何事もうまく行かないストレスから、やけになってしまっているという可能性もあります。そんな場合には、パートナーとして、彼の運気がよくなるまでやり過ごし、支えてあげるものいいかもしれません。

 

3、二人の相性はどうか?

そもそも、二人は一緒にいるとどんな気持ちになりやすいのか?好きなものが似ているのか?恋愛感情をもちやすいのか、それとも家族としての情をもちやすい間柄なのか?また、ひかれあったとしても、それが破滅的な方向に向かいやすい間柄であったりする場合もあります。

 

4、これから工夫できることはなにか?

今の悪い状況を少しでも改善するために、何ができるか?そっとしておいた方がいいのか?話し合いをもった方がいいのか?第3者の助けを借りると良い方向に進みそうか?思い切って、ガツン!と思いをぶちまけたほうがいいのか?

具体的な対応策を占いで知ることもできるのですよ。

 

1~3は、生年月日から「人生地図」を調べるような占いがいいでしょう。四柱推命や西洋占星術がメジャーなところです。これをマスターした占い師さんは、本当によく勉強しています。私が尊敬している何十年という経験の占い師でさえ、毎日毎日勉強を繰り返しているのです。占いは、もはや「確立した学問」のような位置づけだと私は思っています。

4は、タロットなど、今の自分や相手の深層心理(自分でも気が付かない心の声)を引き出せるような占いがいいでしょうね。占いをしていると、時に、心理学を学んでいるような気分になるときがあります。以前の職業で、発達心理学などを学んでいたぱるふぁむも、昔の知識が参考になる場面がたくさんあります。

 

本当のあなたらしさを見つけて!

また、なぜ相手が暴力的になってしまったのか?と考えた時に、自分の存在を相手に認められていないという場合も多いような気がします。

 

「金銭的には養ってもらっているから」「自分にも悪いところはあるから」「別れた後、どうしていいか、分からない」と、弱気になっていると、相手は、逃げられないあなたをどんどん攻撃してきたり、思うように操ろうとすることもあるのです。

 

今は、一方的に攻撃してくる旦那を前に、立ち向かうことは難しいのかもしれません。でも、どんな離婚でも、思いついて、その日に離婚できるわけではないのですから…。

もしも金銭的に余裕がないのだとしたら、少しずつ準備を進めましょう。

就職するスキルを身に付けること、就職のための情報を得ること、社会的制度を使って補助をうけることができないか調べたり、ほんの少しずつでもいいから、準備を進めましょう。はじめの小さな一歩が積み重なって、あなたは幸せな遠いところへいくことができるのです。

 

ぱるふぁむの場合

離婚経験者のぱるふぁむの場合ですが、実は…

「離婚しない方がよかった」

というのが、今の気持ちです。

もちろんあれから10年がたち、今の生活に不満はないし、別の結婚生活を手に入れ、やっぱり結婚はいいなって思ってはいる。

 

でも、一度でも一生一緒にいたいと思った相手と、同じくらい好きになれる人には、なかなか出会えませんでした。たとえ、情熱的に好きになれたとしても、それが両想いにならない場合だってある。両想いになったとしても、継続してパートナーになろうといってくれる人はなかなかいない。そう、偽りの『イッショニ イヨウネ』と言ってくれる人に騙されないように、注意しなければいけない、という苦労もありました。

 

今、離婚を考えていて「相手に見下されている」「尊敬されていない」と感じることが離婚の原因だと思ったならば、今は、自分を高めることに一生懸命になってみることをお勧めします。

 

そんなあなたを見て、もし、もう一度パートナーが優しい気持ちを取り戻してくれなたのなら、それはそれで、素敵なことですね。

 

やっぱり、ぱるふぁむは、離婚には反対ですが…。

 

それでも、幸せになることを心に決め、努力をして出した結果が「離婚」であるとしたら、私は、全力で応援させていただきたいな…

そんな風に思う、占い師ぱるふぁむ なのでした(*^-^*)

 

 

 

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子どもを叱ってばっかり…とお悩みのママさんは?

こんばんは!

 

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)

 

やっと鼻風邪が治ってきたおぼっちゃマンの、スースーという気持ちいい寝息を聞きながらこのブログを書いています。

 

8歳の男の子をもつ、ママのお悩みは…

今日は、8歳の男の子を子育て中の、ママさんからのお悩みを紹介します♪

 

心優しく人に気を使うタイプの息子ですが

、最近、反抗期なのか、全く言うことを聞いてくれません。私との相性が悪いのでしょうか?毎日毎日怒ってしまう自分にも腹が立ってしまいます…。

 

「反抗期は、成長の証し」喜ぶべきこと…とは言われていますが、あまりにも手を焼くようなことが続いてしまうと、我が子に接するのが辛くなってしまいますよね。

 

いつも優しく笑顔で接してあげたいのに

「あーぁ、また怒っちゃった…。」

子育てってどうしてこう、思うように行かないのでしょうか?

 

厳しくし過ぎてしまう

では、早速タロットでママさんと息子さんの今の関係を占ってみました。

 

 

 


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まずは、お母さんとお子さんの関係をカードで見ていきました。

お母さんは今、子供と接するたびに空回りしてしまっているようです。叱り方を工夫してみても、息子さんは言うことを聞いてくれず、違う方法で接してみては、また失敗。そのようにして、何度も方針を変えているようですが、それが逆に悪循環になってしまっています。仕方がないので、怒ってしまって繰り返しで、お母さんは、すっかり自信を無くしてしまっています…。

このソードのクインというカードは、ずばり、子供を厳しくしかり、支配してしまっていることがはっきりと表れています。厳しくし過ぎてしまう原因は、自分自身の子育てに対する自信のなさや、今まで息子さんを導こうとしてもうまくいかず、空回りしてしまった事への不安からきているようです。

 

それでも、子供はお母さんを好きでいてくれる

で・も・!

 

一枚だけとってもいいカードが出ています!

それは、息子さんの気持ちを表す、このカード。


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その名も「恋人」

息子さんは、お母さんことが、だーい好きだよ❤️という意味です。

 

「叱ってばかりで、我が子に嫌われているのではないか?」はたまた「私のことが嫌いだから、こんなに反抗するんじゃないか?」って思ってしまうんですよね。

 

その気持ち、よく、わかります。

 

どんなお母さんであっても、子どもにとっては、大切な大切なお母さん。

たとえ、今上手くいっていないからといって、その強い絆は、絶対になくなるわけではありません。

 

息子さんは、やっぱりお母さんのこと、大好き‼️なんです。

 

良かったですね、Aさん(*^^*)♪

 

子育てをもっと楽しく

占いを終えたAさんからメールでの感想をいただきました。

 

やはり、厳しくし過ぎて、家族からも指摘されていました。だけど、私の子育てなんだから!って、意地になっていたのかも知れません。

息子は、私を好きでいてくれたのですね。本当に嬉しいです。

昨日くらいから息子にも支配的にしていたのかもと反省して、子どものやりたいように私は見守る立場になるように気を付けました。

すると、私的にもすごい楽になりました!

 

家族からも指摘されていても、時分を客観的に見られる心の準備が整っていないと、行動を変えるのは難しいものです。

 

「占い」というフィルターを通すことで、不思議と自分を優しく見つめることができたり、大切なことに気づいたりすることができます。

 

また、Aさんが「苦しい自分を変えるために行動しよう!」「そのために占いというツールを使おう!」と、決めて実行できたことが、大きな、大きな一歩になったのです。

 

働くママのお悩み解決占い師のぱるふぁむが、占い師になって本当に良かったって思えるのも、こんな風に、依頼してくださった方の、気付きを支えられた瞬間でもあります。

 

お子さんと、毎日笑顔で関われていますか?

一人で悩んでいるのが辛ければ、ぜひ占い師ぱるふぁむにご相談くださいね!!

 

いつでも、お待ちしています♪

 

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二人目の出産について、迷っています…

こんにちは!

 

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)♪

 

久しぶりに満員電車に乗ったら、すっかり風邪ウイルスをもらってしまったようで、あわてて喉の痛み対策&バラまき防止にマスク着用していますー💦

 

2人目を妊娠したい

さてさて、今日のお話は、またまた子育て中のママの、こんなお悩みです…。

 

Aさんは、8年間の不妊治療を経てやっと無事に子どもを授かり、子どものいる生活にも大分慣れてきた、30代半ばの女性。

 

できることなら、もう一人子供がほしいのだけれど、それは可能か?ということについて、ご相談がありました。

 

少子化の時代。

働き方改革。

保育園の待機児童。。。

子育て世代を悩ませる問題も山積みである中、2人以上の子どもを望むかどうかについても、色々な考えがありますよね。。。

 

夫婦の気持ちがすれ違って…

 


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2人目の出産について、問題点となっているところはどこかをカードを使って探っていくと…。

「優しくて懐の深い男性」を表す「カップのキング」というカードが出てきました。

旦那さんは、更に温かい家庭を築くためには、ぜひ二人目の赤ちゃんの望んでいるようでした。家族が賛成してくれているというのは、心強いですね!

 

「そうなの!旦那は子供が大好きなんだ。それに、次は絶対男のが欲しいって言ってる。男の子とキャッチボールするのが夢なんだって。」 

とAさん。

 

 


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でも、ちょっと気になるこんなカードが出てきました。

「次の子供を望んでいる」と言っていた当のAさんは、何か「厳しい決意」を迫られているよう…。

 

ねえ、Aさん、本当に二人目の子供を望んでいるの?

何か心に引っかかっていることはない?

 

すると、Aさんの口から以外にもこんな言葉が返ってきました。

 

実は、8年間も不妊治療を続けていて…。

その時の精神的な辛さが今でもよみがえってくるし、同じようにまた妊娠できるかも

分からないという不安があるの。

旦那は男の子が欲しいっていうけど、そんなにうまくいくかどうかも分からないし…。

それに、出産は、2日間も陣痛室で苦しんで本当に本当に大変だった…。

生まれた後も、体力が低下して、しばらくは車いすでの移動を余儀なくされたし。あんな辛い思いを又するのかということも、どこがで引っかかっているのかもしれないな。

 

 

「旦那が望んでいるように、もう一人子供を産みたいという」優しいAさん。

でも、Aさんは、一度目の妊娠で抱いてしまった妊娠に対して恐怖があったのです。旦那さんにそのことをきちんと伝えることができていません。

旦那さんとAさんの気持ちには、温度差があったのです。

 

妊娠や出産のときの辛かったこととか怖かったことを、旦那さんに話してみれば?旦那さんにもその辛さを共有してもらって「辛い時には力になる」って約束してもらおうよ。

それに、辛かったときに事を言葉にしてみることってとっても大事なんだよ。言葉で表現できると、その時の辛い気持ちが、少しずつ癒されていくものなんだよ。

 

 

女性にとって出産とは

2人目を妊娠したいと言葉ではいいつつも、出産のときの怖さをどこかで感じていたAさん。

 

Aさんと話していて、出産は、女性にとってとても大きな出来事であること、また、時には命の危険を伴う程の大仕事であることを改めて感じました。

 

子供をもうけることは、人生の一大イベント。

女性にとっては妊娠中からの体調や生活の変化があったり、働けなくなることでの収入が減ってしまうことも時には大きなリスクとなります。


一口に妊活と言っても、人それぞれ悩みの原因は様々ですが…。

 

いかがでしたか?

妊娠したいと願っているあなたも、心のどこかに迷いや不安はありませんか?

妊活がうまくいかない原因は、そんなあなたの心のもち方にも関わっているかもしれません。

 

タロットは、そんな心の奥底の声を引き出すのが取っても上手なんですよ!

あなたも、タロットの力を借りて妊活を成功させましょう!



 

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子育て三原則

こんにちは!

 

 働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)

 

 

なぜか鼻づまり気味のおぼっちゃマンを、仕方ないからお腹に、ずっとくっつけているうちに、寝入ってしまって、ホッと一息してから、このブログを書いています(*^^*)

 

 

「子どもの成長はあっという間 !」と、話には聞いてはいたけれど、その圧倒的な速さに、本当に感心させられている今日この頃です。

 

初めて買った60センチの服が小さくなってしまって、そっと小さな段ボールにその服をしまいました。

 

家は狭いので、要らないものはどんどん捨てているのに、なんだかどうしてもこの服は捨てられそうにありません。

 

かといって、リサイクルやメルカリに出す気もなく…。

 

自分の物なら迷わずポンポン捨てられちゃうのになぁ。

 

2150グラムと小さめの体で産まれてきた子なので、一番小さい服を選んでも、全部ブカブカだったのに。。。


産院から初めての外の空気を吸わせる時に着せたお披露目着。我が子を胸に抱いていることが誇らしくて、嬉しい気持ちが溢れてついニヤニヤしながらも、ちょっと泣きそうになって歩いて初めて外の空気を吸わせた瞬間。。。

 

親戚からもらったお下がりの服ももちろんありがたかったけど、出産後ほとんど寝たきりで買い物にも行けなかった私に代わって、初めてのおぼっちゃマンの外出着を実家の母が買ってくれたこと。。。

 

旦那と喧嘩した日。仲直りのために写メを撮ったおぼっちゃマンが着ているのも、小さな、小さな、ロンパース。。。

 

もう二度とこの服に腕を通すことはないんだね。。。

 

大きくなっていって、どんな大人になるんだろう?

 

どんな服が好きになるのかな?

 

すぐに遊びに出掛けちゃう元気な男の子になるのかな?それとも、インドアタイプでいっつも家にいるかしら?

 

学校の勉強も大事かもしれないけど、一番感じて欲しいのは、この世界が、とってもとっても広い世界だってこと。地球の裏側だってあるし、色んな肌の人がいて、実は空の上には、限りない宇宙も広がっているんだよ。

 

な~んて、時にはセンチメンタルに思っちゃったりして。

 

子育ての心得・私の場合

 

教育者として他人の子どもに、15年以上接し、保護者の色んな苦労や涙を見きて今の私が子育てに対して大切にしたいと思っていることは、つぎの3つ。

 

  • 思い通りにはしない・ならない

子育ては思い通りにするんじゃなくて、その子の思い通りになるってこと。どんな子でも絶対個性があるから、何人子どもがいたって、必ず違うことがある。心配ばっかりかけられてヤキモキする時も、できるだけゆったりと構えてみてあげる。

 

  • 基本の「き」の字はしっかりと

でも、最初はこの世の中がどんな物なのかが分からない子どもたちに、しっかりと基本を教えてあげること。何が正しいことで、何がやってはいけないことなのか。例え親自身が完璧な人間じゃなくても、真っ直ぐに生きることとはどういうことなのか。諦めずに語ること。ますば、善悪の意味が理解できると言われている、小学生低学年までは、ね(*^^*)

 

 

  • 愛情は必ず根っこになる

そして、どんなに怒ってしまったとしても、厳しくしすぎてしまっても、時にはほったらかしにしちゃったって、親が一番子どもを大切に思っている。そして、子どもは親を一番に慕っている。時には、心がすれ違ってしまったとしても。その愛情には絶対の自信をもっていい。ダメな親なんかじゃないって、思うことさせ出来れば、絶対、愛は通じる。

愛情は、その子が生きていく為の栄養だから、自分なりのやり方でもいいから。間違えた愛情を与えちゃったら、ごめんって謝って、また与えればいい。

 

それでも迷ってしまったら

 

我が子だからこそ、思うようにいかない。

我が子だからこそ、感情的になってしまう。

我が子だからこそ、迷ってしまう。

 

本当にそうだと思います。

 

どこへ進んでいけばいいのか、分からなくなってしまったり、誰かに相談したいって思ったとき、道しるべになるような占いをしていきたいと、思っています(*^^*)

 

 

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急に怒ってしまった旦那さんにどう接したらよい?

こんにちは!

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです✨

 

今日は、鑑定依頼の方のお悩みから、おすすめの夫婦円満の秘訣をお話していこうと思います☺️

 

結婚して恋愛とは、無縁になったとはいえ、旦那さんとの相性診断をお願いされる主婦の方は、やはり多いです。

 

Aさんのご相談は次のようなものでした。

 

「最近、家にいるときになかなか家事を手伝ってくれない旦那に『少しは手伝ってよ』って声をかけたら、めちゃくちゃ怒っちゃって…。何でそんなに怒るの?!ってびっくりしました。まだちゃんと会話してない状態なんですけど、どうしたらいいのでしょうか?」

 

2歳と1歳の可愛いお嬢ちゃんがいるご家庭で、奥さんは育児休暇中。

 

小さなお子さんが二人いれば、一日中やることがいーっぱい!

 

そんな中でのご夫婦のトラブルです。

 

結婚7年目のご夫婦でしたが、恋愛時代を思い出して「お互いにどう思っているか?」が分かるスプレッドで、占ってみました。

 

ふーむなるほどなるほど…。

 

気になったカードから、徐々にお話を広げていきましょうか。

 

 

まずは、二人の過去を表すところに出てきた、このカード       


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「節制」というカードでした。お金のバランスをとっている、もしくは、生活習慣を改めるという意味があります。

 

よくよくお話を伺ってみると、旦那さんが転職をしたばかりとのことでした。

 

ストレスの多い職場から、少しでも状況を変えるための転職ということで、生活習慣も多少の変化があったそうです。もちろん、収入についても、変化した、という状況がズバリとカードに表れていました。

 

Aさんの今の気持ちは、焦っていて早くなんとかしようと思っているけど、空回り!?

 

旦那さんの気持ちは?戦っているような心境気持ち。「いざこざに巻き込まれた!」って感じですね。。。

 

「あー、やっぱり彼も怒っているんだ。どうしよう?」と不安なAさん。

 

でも、待って!

所々に愛情を示すラブラブカードが出ていますよ(^_-)

 

ほらね🎵

 

Aさんいわく、旦那さんは、基本的には、とっても優しい旦那さんなんですって。このカードは旦那さん自身を表すカード。男性が持っているカップの中には、優しい気持ちでたっぷり満たされている、という意味になります❤️

 

そして、最終結果の位置にはこんなカードが表れました。


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力でライオンを手なずけている女性、つまり、これからも、奥さんが旦那さんを時々勇気づけたり、時には、叱咤激励し、お尻をたたいていくことになる、そして、そうすることで、未来はよりよい方向へ開けていく…。

 

これから、旦那さんにどう接していったらいいかな?

 

 

また、アドバイスの位置には、彼をそっとしておいて、という意味のカードが表れていましたので、喧嘩のことは、掘り起こさず少し様子を見ていくことをおすすめしました。

 

 

 

 

どうやら、旦那さんが怒ってしまった行為の裏側には、転職した影響で気持ちに余裕がなくなってしまったのでしょう。

 

優しくて素敵な旦那様は、今なお、健在。

ちょっと時間を置けば、きっとまた元のラブラブな関係に戻れそうです。

 

転職で不安になっている彼を支えるのは、Aさんの役割。

そしてまた、それを果たすだけの力がAさんには備わっている!というカードからのメッセージです(*^^*)

 

 

二人の幼い子を日々守り、育てているAさんにしてみれば、旦那さんにも、全面的に子育てに協力している姿を求めていたし、子育て中に転職た旦那さんを、どこかで心配しながらも、転職という、生活が不安定になりかねないリスクを選んだことをどこかで、不甲斐なく思ってしまっていた…という、胸のうちがあったようです。

 

次の日、奥さんからは「占いのおかげでがんばっている旦那に、あらためて感謝の気持ちを感じて、優しく接することができました❤️」という嬉しいメールをいただきました。

 

こんな風にタロットを使って鑑定をしていると、自分では気づいていなかった胸のうちがポロっと飛び出してくることがあります。

 

その声なき声に気づいて、自分の中にある問題解決のパワーを引き出す!そんなことが、できるから、占いってスゴいよね。

 

自分のがんばりだけではちょっと難しくなってきたその問題。

 

そのままにせず、解決に向かって動かしていってみませんか?

 

 

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本当はスキルアップしたい!って願っているママさんを応援(*^^*)

こんばんは!

 

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)

 

タロットのモニターで来てくださったご近所のママさんが、自分でも忘れていた「本当の心の声」に気づき始めたっていう、そんなセッションの様子を紹介します♪

 

「子育て&仕事」両立について考えているあなたにもきっとヒントになるお話ですよ(*^^*)

 

 

Aさんは30第半ば。本格的に妊活をするために、敢えて選んだ退職を経て無事に妊娠。今は、0歳のお子さんを育てるママさんです。

 

やっと産まれた我が子に愛情を注ぎながら、楽しい毎日を送っています。

 

旦那さんは、出来れば子供の為に仕事はしないでできるだけ家にいてほしいという、考えなのだそう。

 

ずっと仕事をして働いていた生活から、一転。今はとっても幸せな毎日を送っているけれど、本当にこのままでいいのだろうか?っていう漠然とした不安があって、今回占いをすることになったAさんでした。

 

 

「今後、仕事の再開を再開したいけれど、どのようにしたらよいか?」

早速、タロットを引いて行きましょうー!


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ムムム?

過去を表す場所に、76枚のタロットカードの中でも一番のピンチを表すという「塔」のカードが出ました!!

 

大どんでん返しのような、とてもショックな出来事があったようです…。

 

「あー、そうかもしれない、あの事かなー」

 

なんて可愛い娘ちゃんを抱きながら、フフフと笑うAさん。

 

今は、娘さんと一緒の幸せな生活を送っているから、嫌なことも忘れちゃったのかもしれませんね。

 

母は強し?!とは、このことか笑

 

でも、一枚一枚のカードを解説しながら鑑定を進めていると、意外なところで、反応したAさん。


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「これは、仕事を表していて、大きな成果を得る前段階。自分のスキルを磨いているカードなんだよ」

 

しばらく間があってから、キラキラと目を輝かせながら、

 

「そう…。そうです!私、スキルアップしたいんです!!」

 

急にきっぱりとした口調に変わったAさん

 

詳しく聞いてみると、妊活のための退職前には、バリバリと「男みたいに」夜遅くまで働いていたのだそう。

 

「男みたいに」っていう、彼女の語り口から、過去の自分を清々しくも、懐かしく振り返っている感じがして、同じく男みたいに働いてた私も共感がもてちゃいました(*^^*)

 

子育てもやりたかった事だし、とっても楽しくてやりがいのあることだけど、できることなら、また、社会の中で、なりふり構わず、時間も忘れて働いていたあの頃の自分を、もう一度味わってみたい。。。

 

そんなAさんの人柄に触れることができて、幸せなセッションの時間となりました。

 

ちなみに、占いの結果、今は、現状に満足しているカードも出ていたことと、旦那さんとゆっくり話し合いをする必要があり、まずはそこから進めていくこと…、という感じで、セッションは終了しました(*^^*)

 

 

あなたは?

 

子育てを楽しんでいますか?

 

そして、社会の中で輝いている自分は好きですか?

 

忘れてしまった心の中の、本当の囁きに気づいていますか?

 

タロットは、そんなあなたの魅力や隠れた才能を気づかせてくれる道具でもあるんですよ♪

 

では、今日はこの辺で~!

 

 

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家族のため・相手のために、いつも我慢してしまうあなたに

アサーションを使って主張上手になろう

 

こんにちは!

 

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)!!

 

 

今日は、仕事や家庭での自分の立ち位置について考えている「賢く冷静&ホットな心を持ちたい」そんなあなたに送るお話です。

 

ちなみに、タロットで言うとこんな感じ…
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左右の黒と白の柱は、現実と理想。

でも、その二つをうまく融合させてしまう、そんな力をもった「女教皇」というカードです。

 

子育てをする世代の人は、ある程度仕事も頑張っているし、結婚もして、パートナーや親戚付き合いもこなしているようなある程度意識の高い頑張っている人、なのではないでしょうか。

 

もういい大人なんだからわがままばっかり言ってはいられない。

自分が頑張ることで、誰かが助かるのだったら…、よし今回は私が我慢しよう。

 

これを読んでいるあなたも、そうやって、自分を抑えて頑張っているのではないですか?

 

今日は、最近読んだ本の中で、久々のヒットとなったこの本をご紹介したいと思います。

 

 

マンガでやさしくわかるアサーション

マンガでやさしくわかるアサーション

 

 

 

アサーションとは、自分も相手も大切にする自己表現のことを言います。

 

例えば、仕事が立て込んでいるとき、本当は家族のために早く帰らなければいけなのに、上司が、パワハラすれすれで、仕事を終わらせてから帰るように言ってきたり…。

 

ついつい会社の仲間に悪いと思ってしまい、プライベートを犠牲にしてしまうことってありますよね。

 

家に帰れば、ママの帰りを今か今かと待っていた家族にも、疲れた体に鞭を打ちながら、接する。小さな可愛い子供たちに少しでも温かいご飯を。そして、最近昇給しそうな旦那が、黙ってテレビを見ていても、ぐっと我慢…。本当は少しでも早くお風呂に入って休みたいのに…。

 

あなたは、みんなのために、良かれと思って、我慢していませんか?

 

アサーションとは、そんな時、自分の気持ちをうまく相手に伝えていくための考え方です。

 

相手からの要求を「できない」と断ってしまうだけでは、角が立ってしまい、お互いに嫌な気分になってしまいますが、自分の事情をきちんと説明して「ここまではできるけれど、こっちは難しい」と理由まで説明するやり方のことです。

 

慣れていないと、いざやってみようとしても、うまく言葉が出てこなかったり、やっぱり自分がワガママを言っているのじゃないかと不安になったりするかもしれませんが、できるようになると、とても気持ちよく、不思議なことに、あなたに関わる全体のモチベーションや効率も上がってきますよ♪

 

私も、アサーションというと言葉を知る前は、自分の意見や主張をすることに慣れなくて、おっかなびっくり…

 

「でも、我慢してばかりじゃ、自分も相手も不幸になるだけ!」と思って、なるべく自分の事情を説明して、周りに、私という人についてちゃんと知ってもらいながら仕事をするように、工夫しました。

 

アサーションという言葉を知ってからは、自信をもって、自分の状況を周りに説明し、できることとできないことを伝えてから仕事をするようになりました。

 

そして、他の人にも、その大切さを説明できるようにしよう…。

そう思えるようになったのです。

 

 

あなたの周りの人たちは、どうですか?

 

そして、あなたの周りの人たちは、自分自身のことを大切にできていますか?

 

自分を主張することは、悪くない!

そして、角を立てずに主張することは、きっとできる!!

 

でも、どうしても、自分のことを後回しにしてしまう癖がある人は、生まれつきもっている特性であったり、生まれ育った家庭環境や、学校、職場などで培った役割からそうなってくることもあります。

 

一度、深く分析してみて、もっと楽に、自分を大切に生活してみませんか?

 

私、ぱるふぁむにも、ぜひそんなあなたの思考整理のお手伝いを射せてくださいね!

 

なかなか言葉にしづらいことも、タロットやホロスコープを使って考えてみると、すっきり!!なんてことがあるんですよ♪

 

では、今日はこの辺りで~!

 

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不倫なんてしたくなかった。でも…と、お悩みのあなたへ

こんにちは!

働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)

 

私、ぱるふぁむは、子育てや転職のお悩みを専門にしていますが、それ以外のお悩みにも色々と対応しております~。

 

「何を聞いても、大概のことではびっくりしないから!!」

…っていうのが、昔っからの、口癖ですので、占い以外のお友達界隈でも、誰にも言ってない相談は、大抵私のところに来てしまいます。

 

また、プロフィールにも色んな恋愛遍歴の一端を書いてあるからなのか、実は、ご相談の中でダントツに多いのが「不倫」なんです。

 

「こんなダメなママ(パパ)でいいの?」って思っちゃうようなお悩み、なんでもwelcomeですよ!!

 

 

不倫って悪いこと?

不倫なんて、絶対ダメ!

結婚したのに、相手を裏切るなんて!

子供の気持ち、考えたことある?!

 

ってね。

 

あなたはどうですか?

不倫には、やっぱり反対?

 

占いをする人の中には、

「相手が既婚者でもいいですか?」

「結婚しているけど、人を好きになってはいけませんか?」

と一言、断ってから相談する人が、本当に多いです。

 

やっぱり不倫はダメだって、できることならしたくないって、みんな思っているんだよね。

 


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 不倫をする理由

 

今日は、こんな男性の話を紹介してみようと思います。

 

一流企業で働いている、かっこいいお父さん。

都心の真ん中に大きなお家を持っている。

でも、実は、家族には内緒の恋人が、常に2~3人いる…。

 

周りからは、ただの遊び人だって思われてしまっていることが多いようでした。

 

実は、この男性、もともとはすっごくまじめな男性で、学生時代は、遠距離恋愛で付き合っている彼女への思いを貫くために、彼女以外の女性とは口もきいていなかったのだそう。

 

ところがある日、遠距離恋愛をしていたその彼女が浮気をしていることに気が付いてしまったのです!!そのあたりから、彼の女性不審が始まってしまったそうです。

 

「もう女なんて信じるか!」そう思った彼は、運よくルックスがまあまあ良かったために、それから付き合う女性は、とにかくきれいでスタイルのいい女性にすることに決め、たくさんの女性を侍らかしていたそうです。

 

そして、お付き合いしていた女性の中で、特に気が合った女性と電撃的に結婚。

一人の子供をもうけ、いつしか、穏やかな家庭生活が始まったのです。

 

その頃から、仕事も軌道に乗ってきて、重要な役割を任せられるようになり、海外出張が増えてきたある日のことでした。

 

最近、すっかりセックスレス状態になっていた奥さんから突然のお誘いが…。

「空港のホテルまで来ているんだけど、今日は二人でゆっくり会いましょうよ。」

そんな風に誘う奥さんを、なんだか珍しく思いながらも、そのまま久しぶりの夫婦の時間へ…。

 

そのあとも、次々に舞い込む仕事に忙殺されて、日本に帰ってくるのは、また一か月後になっていました。

 

「あなた、子供ができたみたい!」

 

「そ、そうなんだ…。よかった…。」

 

めでたく子供ができたとはいえ、彼は、この後、奥さんに浮気の疑いを持つのでした。

それかというもの、あの一回きりで、夫婦の時間は全くない日々が、もう十数年続いているそうです。

 

「もしかして、2人目の子供は、俺の子供じゃないかもしれない。」

「大きくなってきた娘が、俺と全然似ていないことが、怖くなってきた」

そんな気持ちを、ずっとずーっと抱えながら、いつしか、奥さん以外の彼女を作る状態が日常化するようになりました。

彼は今も、不倫を繰り返しているのでした。

 

これを聞いた時、私は、この男の人が不倫していることを、ただ「ダメだ」という否定する気持ちには、なれませんでした。

 

「初恋の人」「奥さん」二人の女性から、信じられないような仕打ちで裏切られたという記憶。

 

本当は一途な性格だった彼の心をどれだけ傷つけたことでしょう。

 

若い女の子と高いディナーを繰り返す一見遊び人のように見える彼も、本当は「不倫なんてしたくなかった」のではないでしょうか?

 

不倫に至った理由は、人それぞれだし、

その真剣さも様々です。

 

「やめときなよ」って誰かに言われてやめられるものなら、もうとっくにやめているんじゃないでしょうか…。

 

誰にも言えない、って思えば思う程、心は苦しくなってくるし、だからと言って「誰かに言ってしまったら、既成事実になってしまう」って思う気持ち、ありますよね。

 

その心のモヤモヤを、吐き出してみませんか?

大概のことじゃ、びっくりしない!ぱるふぁむに、ぜひご相談くださいね(^_-)-☆

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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