働くママのお悩み駆け込み寺 タロット占い師ぱるふぁむのブログ

タロット&ホロスコープが得意な占い師です。子育ての悩みや仕事と家庭の両立、大人の恋愛についても語ります。

妊活開始まずやってみるべきこと 10選

こんにちは!

働くママの味方、占い師のぱるふぁむです。

妊活って何から始めればいいの?

41歳で初の妊娠&高齢出産を経験した私。

今日は「妊活しなきゃなぁ」って漠然と思っている人が気軽に始められることを10個紹介したいと思います。

 

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1 水をたくさん飲んでみる

妊娠しやすい健康な体って「代謝のいい体」っていうのは、どこが出聞いたことがある人も多いのではないかと思います。

また、人間の体の60%は水でできているというのも、よく聞きますよね。

痩せる時にも、お肌をきれいにしたいときにも、便秘を解消したいときにも、とにかく「水を飲め~」って言われています。

妊娠したいときにも、実はお水が大切になってくるんですね。

私は、出勤する電車の中でペットボトルの水を一つ買っていました。通勤時間が1時間半と割と長めだったので、その間にチビチビと飲んでいました。帰りの電車に乗る頃には、またペットボトルが空になってしまっていたので、もう一つ買って飲む。という生活を続けていました。

 

過去のブログでも書いていますが、美容にいいと言われる「コントレックス」も妊娠する一年くらい前から飲んでいました。赤ちゃんの体を作るためのカルシウムが豊富なんだとか。

 

moominnomegane.hatenablog.com

 

2 たくさん歩いてみる

これは、同じ年の友達が初めて妊娠する前に、不妊治療のお医者さんから聞いて教えてくれたことなんだけど、一日に1時間くらいウォーキングをするということ。

歩くことは、体の色々な機能を回復させてくれたり、無理なく少しずつ筋力をつけてくれたりするので、おススメです。

妊娠すると激しい運動はできなくなってくるけど、歩くことなら、体調がよければ続けられますね。

友達は、通勤時間をウォーキングに充てていました。その通勤時間にバッタリ会った時に、手を触らせてもらったら、とってもあったか~い手になっていました。

代謝を挙げると同時に、体温を高く保つことも、妊娠力をあげるためには必要なんですよ。

 

3 おなかにカイロを貼ってみる

とにかく冷やしてはダメ!と言われる妊活中。

私は、ちょっとでも寒いなと感じる時は、貼るタイプのカイロを付けていました。

これも、いつか妊娠したいな、と漠然と思った時から、何年も続けていました。

まだ20代の頃に、おなかが痛くなるのを治したくて行ってみたマッサージ店の人に勧められたことですが、続けていくことで、便秘にもなりにくくなってきたし、少しずつですが生理痛も緩和されてきました。

 

4 靴の中にもカイロを入れてみる

真冬の時期になったら、靴下に貼る小さなカイロを買って付けることもしていました。

ポイントは、「寒い」って感じないくらい温かく体を保つこと。

周りの人が「寒い寒い~」って言っていても、自分は感じないくらい温かくしておきます。赤ちゃんが寒くて逃げだしたくならないように、ぽかぽかの状態を保っておきたいですね。

 

5 半身浴をしてみる

「代謝を上げる」「体温を上げる」と言えば、半身浴。

私は肌もあんまりきれいじゃなかったので、美容の為にもお風呂に入るようにしていました。汗をかくくらいお風呂に入ってあとは、肌もつるんとしています。ポイントは20分以上湯船につかること。そのくらい長く使っていると、温めたられた血液が体中に巡ることになるのだそうです。音楽を聴いたり、タイマーをかけたりして楽しく20分お湯に疲れるように工夫していました。

また、岩塩をお湯に入れたりすると、更に体が温まりやすくなるので、こちらもお勧めです。

 

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 6 基礎体温を計ってみる

不妊治療の病院にはまだ通っていないときから、基礎体温を測るようにしていました。基礎体温を毎朝計るのって、実は結構めんどくさい!!

ついつい忘れてしまうことの方が多くて、この習慣が身につくまで数年間かかってしまっていました。妊活は、なかなか妊娠できない日々が続くと、挫折してしまいそうなることも多いものです。「今月もまだ駄目だった」って思うと、今まで習慣にしようと頑張ってきたこともやらなくなってしまうことも。

めんどくさいなって感じてしまううちは、まだまだ習慣として十分に身についていないということになります。基礎体温は、まだ妊娠する予定がなくても今から習慣にしておくことをお勧めします。

 

いろんな機能のついた基礎体温計がありますね。スマホで管理できるアプリもありましたが、私は、シンプルに手書きで日々の体温の推移を表にしていたので、とにかく正確に体温が測れればいいという視点で選びました。

 

 

7  エステに通ってみる

「代謝を上げるのがいい」とはいうものの、代謝が上がっている状態がどんな感じなのか。自分は代謝がいい方なのか?それともすごく悪いのか?わからないということもあるのではないでしょうか。

ちょっとお金がかかってしまいますが、全身のマッサージをしてくれるようなエステだったら、エステティシャンの方が代謝を上げるためのコツを教えてくれたり、通っていくうちに成果が出たら褒めてくれたりします。

実際、オールハンドのエステ店で働いていた友人は、エステに通っている間に妊娠する人が多かったということも教えてくれました。

でも、高いですね…エステ。

ホットペッパーなんかのクーポンを活用すれば、半額以下で施術を受けられることもありますから、ハードルが高いと感じる人は、まずはお試しでやってみるのも良いですね。

 

8 岩盤ヨガをやってみる

こちらも代謝を上げるためにできる行動の一つですね。

水を飲むという習慣がない人は、一度ぜひ岩盤浴や岩盤ヨガをやってみてください。

大量に汗をかくので、初めはびっくりしますよ。

「こんなに汗をかくなら、水は飲まなくちゃな…」って思って飲み始めると、水って本当に美味しいし、岩盤浴で効率よく老廃物を流したからこそ、新しいきれいな水分を体に取り入れることの重要さを体感することができます。

9 ブライダルチェックをやってみる

今の旦那と知り合ったのは、40歳間近になってからだったので「結婚しようか?」となった時に、今の自分が妊娠できる体なのかが、まず心配でした。それを確かめることを「ブライダルチェック」というのだそうです。

結婚していなくても不妊治療の病院を利用することができるんですね。知ってましたか?

「婚約中」ということで、当時彼氏だった今の旦那にも、精子チェックをしてもらうこともできました。

 

10自分だけが不妊を心配しているわけではないと考えよう 

 不妊治療の病院に行くと、男性の姿が多かったり、少し年を取っているカップルにも出会ったりします。

「自分だけが妊娠できないわけではなく、みんな頑張っているんだ」とか

「今までパートナーに妊活をしたいことを積極的に言えなかったけど、もっと気軽に言っても良いんだ」という発見にもなります。

 

いかがでしたか?

妊活のことでお悩みなら、ぜひ占い師ぱるふぁむにご相談くださいませ。

うまくいかない原因や、これからの方向性を占いの力を借りながらご提案いたします♪

 

 

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