子育て三原則
こんにちは!
働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)
なぜか鼻づまり気味のおぼっちゃマンを、仕方ないからお腹に、ずっとくっつけているうちに、寝入ってしまって、ホッと一息してから、このブログを書いています(*^^*)
「子どもの成長はあっという間 !」と、話には聞いてはいたけれど、その圧倒的な速さに、本当に感心させられている今日この頃です。
初めて買った60センチの服が小さくなってしまって、そっと小さな段ボールにその服をしまいました。
家は狭いので、要らないものはどんどん捨てているのに、なんだかどうしてもこの服は捨てられそうにありません。
かといって、リサイクルやメルカリに出す気もなく…。
自分の物なら迷わずポンポン捨てられちゃうのになぁ。
2150グラムと小さめの体で産まれてきた子なので、一番小さい服を選んでも、全部ブカブカだったのに。。。
産院から初めての外の空気を吸わせる時に着せたお披露目着。我が子を胸に抱いていることが誇らしくて、嬉しい気持ちが溢れてついニヤニヤしながらも、ちょっと泣きそうになって歩いて初めて外の空気を吸わせた瞬間。。。
親戚からもらったお下がりの服ももちろんありがたかったけど、出産後ほとんど寝たきりで買い物にも行けなかった私に代わって、初めてのおぼっちゃマンの外出着を実家の母が買ってくれたこと。。。
旦那と喧嘩した日。仲直りのために写メを撮ったおぼっちゃマンが着ているのも、小さな、小さな、ロンパース。。。
もう二度とこの服に腕を通すことはないんだね。。。
大きくなっていって、どんな大人になるんだろう?
どんな服が好きになるのかな?
すぐに遊びに出掛けちゃう元気な男の子になるのかな?それとも、インドアタイプでいっつも家にいるかしら?
学校の勉強も大事かもしれないけど、一番感じて欲しいのは、この世界が、とってもとっても広い世界だってこと。地球の裏側だってあるし、色んな肌の人がいて、実は空の上には、限りない宇宙も広がっているんだよ。
な~んて、時にはセンチメンタルに思っちゃったりして。
子育ての心得・私の場合
教育者として他人の子どもに、15年以上接し、保護者の色んな苦労や涙を見きて今の私が子育てに対して大切にしたいと思っていることは、つぎの3つ。
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思い通りにはしない・ならない
子育ては思い通りにするんじゃなくて、その子の思い通りになるってこと。どんな子でも絶対個性があるから、何人子どもがいたって、必ず違うことがある。心配ばっかりかけられてヤキモキする時も、できるだけゆったりと構えてみてあげる。
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基本の「き」の字はしっかりと
でも、最初はこの世の中がどんな物なのかが分からない子どもたちに、しっかりと基本を教えてあげること。何が正しいことで、何がやってはいけないことなのか。例え親自身が完璧な人間じゃなくても、真っ直ぐに生きることとはどういうことなのか。諦めずに語ること。ますば、善悪の意味が理解できると言われている、小学生低学年までは、ね(*^^*)
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愛情は必ず根っこになる
そして、どんなに怒ってしまったとしても、厳しくしすぎてしまっても、時にはほったらかしにしちゃったって、親が一番子どもを大切に思っている。そして、子どもは親を一番に慕っている。時には、心がすれ違ってしまったとしても。その愛情には絶対の自信をもっていい。ダメな親なんかじゃないって、思うことさせ出来れば、絶対、愛は通じる。
愛情は、その子が生きていく為の栄養だから、自分なりのやり方でもいいから。間違えた愛情を与えちゃったら、ごめんって謝って、また与えればいい。
それでも迷ってしまったら
我が子だからこそ、思うようにいかない。
我が子だからこそ、感情的になってしまう。
我が子だからこそ、迷ってしまう。
本当にそうだと思います。
どこへ進んでいけばいいのか、分からなくなってしまったり、誰かに相談したいって思ったとき、道しるべになるような占いをしていきたいと、思っています(*^^*)