バーストラウマってなんだ?
こんにちは!
働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)
只今、0歳のおぼっちゃマンの子育て真っ最中(^^ゞ
今日も、眠いのに遊びたくてなかなか眠れない我が子を、抱っこ紐でやっと寝かしつけててから、このブログを書いています。
先日、習い始めたベビーマッサージで、バーストラウマという言葉を知りました。
なんでも、ベビーマッサージの色々な効果の1つにこの「バーストラウマ」を克服するという役割もあるのだそう。
「バーストラウマとは何なのか?」
現時点の、私なりの解釈で、バーストラウマについて考えてみました。
赤ちゃんが産まれて来るまでに、母と子は色々な難関を突破して来ますよね。
妊娠したと分かった瞬間
「新しい命が授かって嬉しい」素直に思える母子は幸せです。
「なぜ今このタイミングで妊娠なの?産みたくない。。。」
仕事や男女の関係のもつれ、金銭的問題、健康面などから、妊娠を喜べない母もたくさんいます。
めでたく望まれて妊娠できたとしても、つわりや様々なストレスなどで、心穏やかに過ごせない母も大勢いますよね。
「嬉しいはずの妊娠なのに、こんなに苦しむなんて…出産は大丈夫か?これから親としてやっていけるのか?」
また、約8ヶ月の長い妊娠期間を経て、誕生の瞬間。自然分娩という自然な形で産まれてこれる赤ちゃんは、どのくらいいるのでしょう?
私が出産した時の産院では、帝王切開や低体重児として産まれてた赤ちゃんは、12人中3人。結構、高確率でいるわけですよね。
「どうして普通に産んであげられなかったのか?」
「自然分娩でないことが、心や体に悪い影響を及ぼしてしまうのではないか?」
そう後悔する母は、多いです。
高齢出産の私も、帝王切開&高血圧症で入院&低体重児&しばらく保育器…。
気持ちの上では「産まれてきてくれるだけでありがたい」と割りきっていたつもりだけど、周りの家族に逐一説明し、お互いの気持ちを整理、調整するのは、骨が折れました。
そんな風にして起こる、赤ちゃんとお母さんの心のトラウマが「バーストラウマ」なのだそうです。
お母さんの心に傷が残ると同時に、赤ちゃんも「僕のせいでお母さんを苦しめてしまった」と思ったり、せっかく産まれてきても、なかなかお母さんに甘えることができず、心に傷を追ってしまうことがあるようです。
うちのおぼっちゃマンは、妊娠中、ドクターから安静を指示されていたので、お腹のなかで同じようにずっとゆっくりしていたのでしょうね。今でもずっと穏やかに眠れるグースカ君に育っているようです。
小さく産んでしまったことは、少しかわいそうだったけど、当時の私の体が、供給できる栄養は、これで精一杯。あとは、出てきてから自分の力で育ってね。。。
毎日、願っていました。
出産して、早5ヶ月。
バーストラウマという言葉を知って、誰にでもそんな状況が起こりうるということ、また、産まれたあとからもそれを解消できる方法が、あるということ。
そのことが分かって、本当によかったです。
ベビーマッサージの先生はとっても優しくて、育児でクタクタの時に行くと本当に癒されます。
また、新しい情報を仕入れたらここでアップして行こうと思います♪
あなたにとって、バーストラウマは、何ですか?
今からでも遅くない!我が子がかわいいと、思える時間を増やすためにも、占いという方法で、私にも何かお手伝いをさせてください。
タロットや西洋占星術で、悩みや考えを整理したり、お子さんの性格を診断したり、お子さんとご家族の相性を占ったりすることができます。
いつでも、声をかけてくださいね!