ワンオペ育児で辛くなっちゃってるあなたへ
ワンオペ育児とは?
こんにちは!
働くママのお悩み解決占い師 ぱるふぁむです(*^-^*)
今日も、お風呂でひと暴れしたおぼっちゃマンをやっと寝かしつけ、ささやかなご褒美に買った紅茶を飲みながら、ブログを書いています。
「ワンオペ育児」って聞いたことありますか?
そう、共働きやシングルマザー、様々な事情で、一人で子育てをしている状態を「ワンオペ育児」って言うそうです。もう、大分世間の常識になってきているみたい。
かくいう、私ぱるふぁむも、ほぼワンオペって言ってもいいかもしれません。
おぼっちゃマンと、旦那が触れ合うのは、平日の朝7時から8時まで。22時以降に帰ってくると、おぼっちゃマンも私も、寝てしまっていることがほとんど(;'∀')
夜中の授乳の時に、一緒に起きてくれることはあるけど、おぼっちゃマンと遊びたくなっちゃう旦那は、下手に元気よく話しかけて、まどろんでいるおぼっちゃマンを起こしてしまい、私に怒られてしまうことが度々…
一人暮らしが長かった旦那は、食器洗いやごみ捨てなど積極的にやってくれているんだけど、家事のやり方が私とちょっと違うので、お互いにイライラ…。
素直にやってくれたことを受け止めればいいんだけど、そこが、素直になれない私。
まだまだ夫婦仲良くするには、修行が必要みたいデス…。
辛くならないコツは、無理しないこと(*^-^*)
でもね、ほとんど一人で家事と育児をこなしているけれど、不思議と辛さは感じていないのであります!?
ワンオペでも、そんなにつらさを感じないのには、何か理由があるのかしら…?
思い当たることと言えば…
なんてたって、年の功!!
万歳、高齢出産!!!
「ま、いいっか(笑)」
「できることしかできないさっ♪今日はもう寝ちゃお~」
「離乳食に手を抜いてる?母親失格??いやいや、そんな外野の声、聞こえないも~ん♪」
っていうような感じで、なるべくこだわりを捨て、無理しないようにしているからじゃないかなって思うんです。
もちろん私だって、自分の子供のために、どんな自分を犠牲にしてもやってあげたいって思う気持ちもある。そして、自分のことを優先してしまった時には、とっても、とっても胸が痛むことだって。
そう、母乳育児から、ミルクに切り替える前には、約一か月間、毎日毎日悩んでいたっけ…。
子育てを始めるのは、人より遅くなっちゃったかもしれないけど、その分、仕事や人間関係で培ったマインドは、しっかり生きている感じがします。
育児をしていても、思うように行かないことっていっぱいあるけど、
「どんなに自分が頑張っても、報われないこともある。だからって、それは、自分が悪いわけでも、人が悪いわけでもない。…そう、赤ちゃんは、泣くのが仕事だもん。全然悪くない。私だって、悪くない!」
初めての子育てって、ちょっとしたことが分からなくて不安になるけど、
「失敗したその瞬間は、とってもとっても辛いけど、その経験は絶対に無駄じゃない。巡り巡って、あの時の失敗を繰り返さないように、すこーしだけ成長している自分がいる。…そう、子育てだって同じ。おぼっちゃマンは、こんなお母さんでも、きっときっと許してくれる。心さえ込めていれば、愛情は、ちゃんと通じる!!」
多分、私がまだ20代のころだったら、こんな風に「ま、いいっか」って思えなかっただろうし「大丈夫」って自分をコントロールすることができなかったと思います。
今、子育てを辛いなって思っているママやパパも、失敗を繰り返しながら、自分も子供の成長していってほしい。
そして、辛くても、解決の糸口はきっとある!って伝えたい。
楽々・裏技炸裂!深夜のミルク調乳の工夫
例えば、洗濯。
私の場合、旦那よりきれいに畳むのが下手で、なんだかプレッシャーだったんです。几帳面な旦那の特徴を、いいところじゃなくて、悪いところって思っちゃってる自分がいました。だから、旦那の洋服は、ハンガーに干して、そのまま畳まずにパイプハンガーに!畳むストレスと畳みシワも解消!!
それから、夜中のミルク作り。
改良に改良を重ね、今はこんな感じでセットしています。
①哺乳瓶にあらかじめ、分量のミルクをセット(水滴はしっかり拭いてね)
②水筒に熱いお湯
③ペットボトルに赤ちゃん用のお水
④哺乳瓶にお湯&水を足す位置に輪ゴムをかけておく(こうすると、寝ぼけていても分量を間違えることはない♪)
ベッドサイドに用意しておけば、作り始めてから30秒くらいで飲める状態にできます。
ただ、衛生的に、お湯の他に水を足すということや、たとえ数時間でも粉ミルクを瓶に移すことが気になるという人は、やめておいた方がいいかもしれませんが。私は几帳面な旦那の了解も得られたので、このようにしています。
家事や育児にストレスを感じている自分がいるのなら、それを少しでも解消するために何かできないか?って考えるようにしてみてください。
それでも、辛い時には…
「そんなこと言われたって、私にはできないの!!」
そうかもしれませんね。
私みたいに、「ま、いいっか」ができない気持ちもあるでしょう。
家族が協力してくれないまでも、せめて黙って見守ってくれるならよいけれど、そうではない場合もあります。
生まれ持った性格で、たとえ百戦錬磨の育児のプロが世話をしても、気難しく泣き止むことができない赤ちゃんだってたくさんいます。
それぞれの事情に合わせて工夫していくことがとっても大切ですが、その工夫の一つとして占いを活用してみてはいかがですか?
気持ちを整理することにつながったり、自分でも気が付かなかった解決法に出会うこともできますよ。
まずは、その辛いという気持ちを認めて、素直になってみましょう。
働くママのお悩み駆け込み寺・占い師ぱるふぁむと、生まれもった星々の声や、タロットのミラクルアドバイスを一緒に聞いてみましょう。
頑張るあなたをサポートさせてくださいね!